2016'12.09 (Fri)

阿川佐和子さん

最近、結婚話が出てきた阿川さん。

めでたい話なのはいいんだけど、

この人が以前話していた言葉がめちゃめちゃ印象に残ってます。

「私は父親が暴君だったから、『誰か優しい人と』と思っているうちにこの年になってしまった。」と。

本当に他人事に聞こえなかったんですよ。

そして、なにかめちゃくちゃ気持ちがわかる気がしてしまいました。

うちもいましたね、暴君(2人・・・かな?)。

一度家を出て、安全な暮らしができてしまうと、

「結婚後、あんな生活は二度としたくない。」っていう恐怖が強まって、

暴力要素ゼロの人を必死に探しちゃうようになってしまう。

しかもDVする人って、かくして分からないことも多いから、

そういう要素がないかめちゃくちゃ神経を尖らせてしまう自分がいる。

「阿川さんも、そういうところがあったのかもしれない。」と、

他人事とはとても思えずにいる、ろーたすなのでした。
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2016'11.25 (Fri)

モニカ・ルインスキー

クリントン元大統領と不倫騒動を起こした女性ですが、

この騒動以降、

一度も就職できなかったみたいですね(今40代)。

彼女から学んだことは、

「ゴシップは立派に就職に不利に働く。」ということでしょうか。

「私もこの人と同じくらい、世界中に知れ渡ってるかも。」と怖くなったことを覚えてます。

しかも、嘘のゴシップで。
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2016'06.15 (Wed)

強要があったとは知らなかった。

このニュース見るまで、AV出演強要があるなんて知らなかったな。

整形手術繰り返したのか、

私もなんども整形考えたからなあ。

「性にだらしない」という評判がたっただけであんな目にあうんだったら、

AV出演者への社会からの弾圧は相当なものなんだろうね、きっと。

強要されてもその事実が認められずにきたのは恐ろしいよね。

私が整形手術受けなかったのは、

今手術を受けても、

ここに住んでいる限り、

整形後の顔がすぐにばれて地元の人たちに知れ渡ってしまうから、

もしも整形手術するのなら、

ここを出て都会に暮らして、

一生ここに戻らない覚悟でいないとプライバシーは保てないな。と思ったからなのもあります
(もちろん、整形したら私に本当にやましいことがあるように思われそうで嫌だったのもあった)。

たぶん、AV出演させられた人たちって周囲の理解がない限り、

整形しても一生田舎に帰れないよね。

田舎の人たちは整形前の顔なんてみんな知っているもんね。

訴えて、自分が被害者なのを立証するしかなかったんだろうな。

14:09  |  にんげんヒストリー  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2015'12.14 (Mon)

人間の不思議

部下と話し合って捕虜への暴力をしないことにした人間と、
母の希望をつぶしていった人間、
この二人の人間が祖父の中には棲んでいた(多重人格という意味ではないよ。)

祖父は太平洋戦争時代、
自身の捕虜の取り扱いについて部下と話し合い、
捕虜に暴力行為を行わないことにした。
そしてそれは機能して、
捕虜は暴力を受けなかったようで、
祖父は終戦時にイギリス人捕虜からピンク色の切符を貰った。
母の話によると、
祖父は軍事裁判でそれを見せたことで助かったのだそうだ(いつかこの切符の写真を撮らせてもらうか貸してもらうかして、軍事裁判記録を調べてみたい。)。

捕虜への暴力が防げた原因と私が思うことは、
祖父の話し合いの効果も大きいと思うのだけれど、その他にも

・祖父はココナッツテナガザルを手なづけて、ココナッツをとらせていたそうだ。それを部下たちにも配ったみたいなので、終戦直前の本国からの配給のない時期でも、部下は祖父の指示に従った。
・そのイギリス人(確か”J”から始まる名前だったような…)も動物が好きだったらしく、祖父と一緒にその猿たちの面倒を見ていたらしい。祖父と気があったことと、捕虜たちの食料確保に貢献できる人物だったのも大きかったのではないか。
という要素があるのではないかな?と思う。

確かに祖父の葬式の日に、
「自信のない自分をすごくほめてくれた」といったような主旨のことを言っていた人がいたと思うし、
祖父は気に入った人への面倒見は悪くない人だと思う。

ただ、家族への執着はとても強かったと思う。
ものすごい強いエネルギーを発している人だったし(社長だった)、
家族への影響力は甚大で、
祖父に逆らえる人はほとんどいなかったし、
反対しても、全く相手にされないのが常だった。
そういうところが、グレースケーリーのお父さんに似ていたのかも知れない、
母はグレースケリーの生い立ちには、びっくりするぐらい感情移入していた。

とにかく、自分の思い通りのコース以外は、
全部「駄目だ!」というタイプだったのだと思う。
母は子供のころこそ貧しかったものの、
成人するころには家はとても裕福になっていた。
留学させなかったのは金銭的なことが理由なんかじゃなく、
祖父の本当に強い、本当に驚くほど強い家族への執着がそうさせたのだと思う。
15:41  |  にんげんヒストリー  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2013'11.16 (Sat)

ギャンブル依存症

「私はギャンブル依存症です。」

先日、会社法違反で逮捕された井川意高氏がそう発言したそうです。

その額なんと105億円!!!

55億円を無担保で子会社から借り入れたそうですが、

子会社の経営者は相当苦しんだでしょうね。

経営にお金を回せず子会社の経営はどうなってしまったのでしょうか?

破綻してもまったく不思議のない額です。

基本、このような依存症を治すためには、

借金を肩代わりしてもらったりせずに、「自力で返させる」

つまり「突き放すこと」が大切なのですが、

子会社が親会社経営者の要求を突き放せるはずもなく、

泣く泣くお金を用意するしかなかったのでしょう。

アルコール依存、ギャンブル依存症の人は、

家族に自分のしたことの尻拭いをしてもらいたがります。

そうして自分の責任から逃げおおせるのです。

ギャンブル依存であれば、家族や身内が借金の肩代わりに、

果ては娘を風俗に売ったりすることも、ありうること。

それだけ家族は地獄をみるのです。

だから、家族は本人一人に自分の借金の面倒をみさせるのがいいと思います。

会社をひとつの家族とたとえるなら、

親会社のトップがおかしくなったために

地獄をみた社員、子会社がどれだけたくさんあるだろう?と思います。

ここまで被害を出す前に止められなかったことが悔やまれます。

井川氏本人も、社員も会社法によって救われたのだと思います。

彼が捕まらなければ、彼の暴走は会社がつぶれるまで続いたでしょう。

そして大王製紙、関連会社の経営破たん、連鎖倒産が起こっていたでしょう。

そして多くの社員が路頭に迷っていたと思います。

そんなことにならなくて本当に良かったです。

でも、

105億円の損害を出した時点で被害は深刻なものです。

もっと早く何とかできなかったかと思います。

こうなる前に、こういった経営者が暴走できなくなるような、

そんな手段があればよかったのにと思います。

いずれにせよ、彼の底つきは刑務所の中で。

もう使うお金はありません。

どん底に落ちないと目が覚めないこの病気。

彼はまさに、どん底です。
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