2016'05.06 (Fri)

部活は速やかに辞めよう

うつ病になってしまったとき、

部活をやっていたのなら、

速やかに辞めて療養生活に入った方がいい。

私みたいに「部活やらないと」っていう感覚にとらわれているときは、

主治医の先生方にはお願いしたいことは、

「先輩に嫌われるのを怖がって辞めないよう頑張っても続かない」とかアドバイスしてくれたり、

円満に辞められる理由を一緒に考えていただけるとありがたいです。

「たかが部活」と侮るなかれ。

私の場合、

すごく中途半端な形で辞めてしまったことが、

その後の人間関係に13年以上悪影響を及ぼしたのです。

私は鬱になったくせに、

何か「部活をやめちゃいけない」って思っていたみたいです。

主治医からはやめるようにはやんわり言われいていたかもしれません。

でも、混乱していたのか穏便に辞められる理由も全く思い浮かばない。

理由を主治医に相談しておくべきだったとひどく後悔しています。

一生の後悔ですね。

ちなみに、私がどういういきさつで部活をやめたのかといいますと、

最悪の、「幽霊部員化して辞める」パターンでした。

私が幽霊部員化した日、

鬱で急に具合が悪くなって救急外来へ行きました。

そこで抗不安薬を筋肉注射してもらい、その後帰宅。

とっても眠かったので

「ひと眠りしてから(部活に)行こう。」

とちょっと横になったところぐっすり眠ってしまい、

目を覚ました時にはすでに部活が終わった時間でした。

それで何か糸が切れたような気持ちになったことと、いよいよもって部活にいきづらくなってしまったことから、

そのまま幽霊部員化→辞めるの過程をとってしまいました。

実は救急外来に行ったときに、

「部活をやめなくちゃ死にますよ。」とは言われていたんです、救急担当の先生に(主治医ではない)。

「今のあなたは両足が折れている状態です。

部活なんかできる状態じゃない。

あなた両足が折れている状態で部活なんか行きますか?」とも。

それを聞きながら私は「でも、そんなこと言っても」と繰り返していました。

本当はもっと早く辞めるべきだったんです。

でも、うつ病の名前を出すのは差別が怖くてできず。

不安に占拠されているような頭の中だったのもあって、自分の中では良い案は浮かばず。

人に相談しなければ解決策を見つけられない状況だったと思います。

うちのように、

一つの学部内の部活があり、

ある程度伝統がある大学であり、

そして卒業後も大学の人間関係が仕事に重要な影響を及ぼす可能性が高い場合、

部活内部での失敗は、その人の職場での評価に、一生響く可能性があります。

なので、部活のやめ方は大切です。

他の大学に移る、という解決策もありますが、

私のいたようなところは、本当に狭い社会なので、

大学の人間関係と完全に離れられるということは、まずないと思います。

うつ病をみてくださっているお医者さま方も、

「部活を途中で辞めたことで先輩方からひどく嫌われて、白い目で見られている。」

と患者が口にしても、

たとえその大学をご自身がいかに素晴らしい大学であると信じていても、

ゆめゆめ患者のその発言を

「被害妄想」と思い込んでしまいませんようお願いいたします。

その思い込みが患者の一生を左右してしまう可能性があります。

少なくとも私の人生にはそれが起こりました。

とにかく鬱になった多くの学生さんには、

鬱になったら、

「部活は即、穏便に辞める。」

これだけはきちんとやってほしいと思います。

ちなみに、

うちの部活のルールは絶対で、ものすごく強い影響力を持っていました。

ですが同じ学部の部活動でも、私立ではそうまで強い上下関係はなかったと思います。

だから、主に国公立大学の部活に対してのみ、注意すればいいことなのかもしれません。

ご参考までに。
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