2016'05.17 (Tue)

なんというか

ノーベル賞を受賞したランディ・シェックマン教授、3大科学誌に対し不満の意を示す

これ読んで、

「やっぱりインパクトで選んでるんだ。」

とも思ったけど、

それ以上に印象に残ったのは

「多く引用される論文は科学的に優れている、もしくは目を引くもの、刺激的なもの、間違ったものだ」

というセリフ。

院に入るまでは、

研究は流行とかと無縁に黙々とやるもんだと思っていたけど、

そんなことはなく、

むしろ時流に乗ってなければ無価値のように扱われることもあることがわかったよ。

別に時流に乗らない研究する人の下についた方が、

(人間関係は)うまくいっていた可能性はあるな~、と今でも思う。

状況を完璧にコントロールしたがる午未月さんとの関係は、

なかなか苦しいものでもあった。

うん、それだけじゃないな。

彼は人を基本的に信じていない。

だから、状況をコントロールするために必ず力を使うし、権力に取りつかれているのか、使いたがる人でもある。

そして人を信じない気持に取りつかれているからなのか、

いかなる手段を使っても自分の不安を解消しようとしたのだろう(←状況をコントロールしていくために)。

彼の一番怖いところの一つは、

自分のことを、「頭がよい」と思っているから、

実験データも「自分の思い通りになるもの」と

思い込んでいたようだったことだ。

他所にもこういう人はいるんだろうか?

とにかく、

実際にデータが出ないのに、

それを受け入れてもらえない苦しみは、格別なものがありましたとも、ええ。

彼は自分のことを優秀だと思っていたから、

初期にデータがでなかったことも、すべて私のせいだと考えていたのかもしれない。

そして、「どうせ結婚していなくなる。」と独り決めして、適当に指導していったのかもしれない。

ーで、最後は焦って結婚させようとしたのかもしれないな。

データはデータで、

「科学的に優れている(と思われるために)、目を引くもの、刺激的なもの」を作ろうとして、

「間違ったもの」をつくってしまったんだろうな。

あのまま彼のもとにとどまっていたら、どんなことになっていたんだろうか?

こっち帰ってきてからも、なり大変だったけど、

あそこにいたら、相当な精神苦が待っていたことだけは間違いない(←彼は私を結婚させたがっていたんだけど、それで男性陣がビビってしまってね。まるで病原菌でも持っているみたいに、男性陣から避けられる日々も、すっごく辛かったんだよ。そしてその傾向が大学を離れてもときどきあって、私は「何らかの形で自分の置かれている状況もしくはあのときの事実を明らかにしなければ、私の人生はかえって来ないんじゃないか」と考え続けるようになったんだ。)

そしてそれらすべてがなかったことに処理されていったのだろう。

想像しただけでも怖い。

彼らの対面と、科学者としての評価を傷つけないためだけに、

あそこにいさせられたんだろう。

そして彼らの理屈では、

彼らの都合のいいようにならなかった私こそが悪なのだ。

牢獄みたい。

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