2017'06.03 (Sat)

入院の日の思い出

ろーたすはこれまでの人生で、
緊急入院をしたことがあります。
その人生初の緊急入院での話。
40℃近い高熱がずっと続いて、
病院を何軒かまわったのち、
最後に行った病院で緊急入院が決まりました。
入院には家族の同意がいるということで、
母に電話をした。
私「入院することになったから、
こっちにきてサインしてほしいんだけど…。」
母「どうしてこっちに帰って◯◯病院(地元の大学病院)を受診しないの!?」
私「ずっと高熱が続いて帰れなかった。」
母「とにかく、帰ってきなさい!」
「プッ、ツー、ツー、ツー。」
『嘘でしょ?』と血の気が引きましたが、
とにかく入院しなくてはならないので、
仕事中だけど父に電話。
父、仕事を早退して手続きをしにくる。
手続き後、
入院の荷物をとりに私の部屋へ。
そこで父と一緒にきていた母、
私の服をまさかの物色。
私のスプリングコートに目をつけて、
「このコートいいな、ちょうだい。」とか言い出す。
「今はそれどころじゃないだろう。」と言っても聞かず、
断ると「じゃあ、入院時に預かってほしいもの、預からないよ。」と言ってくる。
熱でかなり体力が落ちていたこともあり、
母もずっと譲らないので
根負けして母にあげることに。
そんなことのために時間をとられてしまったこともあり、
初めての入院だったのでよくわからなかったこともあったりで、
入院の準備は不十分だった。
父母両方、遠方に住んでいるし、
母が私を助けに来てくれるはずもない。
そのため、友人に部屋の鍵を渡して必要な物を持ってきてもらっていた(ありがたや~)。

幸い、熱は処置を必要とすることなく下がり、
無事に退院できたんだけど、
入院にはお金がかかるから、
高額療養費制度を利用した。
この頃は後でお金が入ってくる仕組みだった。

その後、無事に働き出したんだけど、
待てど暮らせど、お金が来ない。
この頃はまだ親の扶養に入っていたことを思い出し、
電話をかけて確認して見ると、
親に使い込まれていた。
本当に、今みたいに最初から引くのがいいと思う。
結局、ひいひい言いながら、
なんとか一年で完済。
本当に処置を必要としなくて良かった。

その後、
母からしばしば
「月5万仕送りしろ」だの
酔った母から
「その年になってまだ結婚してないのか、
私はあんたよりはましなんや」とか
そんな電話がかかってきたりもした。

社会人1年目のとき、
入院費の返済のためにお洒落も婚活に使うお金も持てない状況に娘を置いたことは悪いと思ってないんだ(婚活にお洒落は必須です)?

服も、着もしないのに私が好きなものを
「なんとなく良さそう」ってねだり取って行ったことは、
悪いと思ってないんだ?

お洒落も、高い服なんて買ってないのに、
気に入った服を着ているだけで文句を言ってくるのは、
悪いと思ってないんだ?

ちなみに、
入院したときに母がねだり取って行ったのは、
無印良品のスプリングコートでした。

他の大学生みたいにブランド物とか身につけてなかったから、
地元の人たちと話すときはよく専門学校の生徒に間違えられていました。

先日の末弟の結婚式では、
4000円のコートとキャリーケースに
「ムカつくわ。」と文句を言われました(酔ってた)。

弟たちには、
服とか持ち物をねだり取っているのを見たことがありません。
まあ、同姓でないから、ということもありますよね。

入院費については、
弟たちは1度も入院したことがないので分かりません。

私の服をねだるときの母は、
「お前のものはおれのもの。おれのものはおれのもの。」
のジャイアンのように感じてしまう私がいます。
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