2017'06.19 (Mon)

一度レッテルを貼られてしまったら

2014年、とあるAV製作会社が出演予定女性にたいして、
2,400万円の違約金訴訟を起こしました。

これを知って
「契約金をはるかに超える違約金ってあるの?」ってびっくりしました。普通ないのでは?

裁判中に明らかになったのは、
女性が女子高生のころにモデルか女優としてスカウトされたこと。
契約書の内容がよくわからない中、
多数の大人に囲まれ、
半ば強制的に契約させられたようであること。
そして未成年のうちは露出の激しいモデルをさせ、
成人してからいよいよAV出演を迫り、
1本出たのち、女性が辞めたいと主張すると、
高額の違約金を求めて裁判を起こしてきたということ。

2015年9月9日、
「女性に一切の賠償責任はない。」との判決が下ります。
会社側の訴えは棄却されたみたいです。

それまでは多くの売れっ子AV女優たちが、
「こんなことはない。」って断言していたみたいだけど、
「確実にこの手の悪質な会社は存在する」
そのことを証明する裁判となりました。

それにしても、
どうしてあのAV女優たちは
「ない」と断定出来たのでしょうか?

一般的に「聖職」とされる業界でさえ、
不正診療請求したり、
管理すべき麻薬に手をだしてしまったり、
その他諸々の点で良くないことをしてしまう人たちはいます。

ましてや、
昔から借金で強要があったりした業界で、
どうして「ない」なんて言いきれるのでしょうか?
それが不思議でなりません。

「ない」という主張が通ったときに懸念されるのは、
被害にあった彼女たちが
一生偏見と好奇の目に怯えて
生きなければいけないということ。

一度「スキモノ」とか「キチガイ」のレッテルを貼られてしまった場合、
それによって失なわれた名誉を個人の力で回復するのは、
「ほぼ不可能に近い。」
ましてや、それを主張する組織が権威や信頼を持つところであればなおさらです。
あの大学でのゴタゴタから、
私はそう感じています。

そういう点で、
AV業界は「危険なところ」という認識で受け止められていていいと思います。

本当にクリーンであるというのなら、
脅迫されAV出演を強要された女性のために、
「脅迫罪」「強姦罪」「詐欺罪」などの刑事罰が適用されるように、
AV業界そのものが積極的に働きかけるべきだと感じます。
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