2017'07.17 (Mon)

リン

「フルバのキャラで誰がいちぱん好きか」と言われたら、
たぶんリンだと思う。
フルバを読み始めたのは確か、
24歳以降だと思うのだけど、
リンの
「もう初めから、取り返しなんてつかなかったの?」
「私が生まれてきたことがいけなかったの?」
「そんな風に アタシの家は 終わった。」
こういったセリフが、
私の胸に染み込んできて、
「ああ、あのとき私が感じたのは、
まさにこのことだったんだ。」
とたくさん腑に落ちた。
24歳の件で大きなショックを受けていた私は、
正にリンモードの考えを繰り返してた。
なので、リンのお話は、
私が自分の考えを整理する大きな助けになった。

そんな訳で、
私は生家との関係は、
ずっと24歳で終わったと思っていた。
こんな風になってしまうなんて、
本当に想像すらしていなかった。

24歳のとき、
自分でもなぜやらなかったのか不思議なことがある。
自分で救急車を呼ぶことである。
あのとき、自分で救急車を呼んで、
何があったのかを自分で病院で説明していたなら、
狭い世間なので、
母が私にやっていることを周囲が知ることになり、
私はもう少し、
平和で安全な生活ができていたのではないかと時々思うのだ。

もしも私みたいに、
殴られたり「死ね」と言われたり、
死にたくなるぐらい辛いことをたくさんされている人がいたら、
覚えていてほしい。
「外に助けを求めなさい。」
相手は、
「あなたが悪いから殴るんだ。」
と言ってくるかも知れない。
でも、あなたがいい子になって、
相手がこっちを思いやるようになることなんて、
絶対にない。
むしろ、
「余計なことはするな」
と殴られたり、脅されるようなことがあっても、
他人に家のことを話しなさい。
家の中で、貴女への暴力は、解決されない。
よい子になっても、
決して満足しない親のエスカレートする欲求に
応えさせられ、疲れ果ててしまうのが関の山。

むしろ、精神的にも肉体的にも離れた方がいい。
なぜなら、
貴女に生きる力を与えてくれる人も考え方も
この家の外にあるから。
中では傷ついて消耗していくだけだから。

とはいえ、
「大学にいかせてもらってるし。」とか、
いろいろ引け目があるだろうけど。
でもそれでも、
嫌で嫌で仕方がないことを、
嫌だと言うくらいの自由もないのは、
おかしいんだ。

リンの言葉で言えば、
「ホントの幸せは、もっと広い世界にあるんだよ。」
本当に、家から離れた広い考え方は大事だと思う。
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