2013'10.31 (Thu)

良い子になってしまった理由

小さいころ、

腹いせに殴られていたんだけど、

その理由を尋ねるといつも

「〇〇(私の名前)が悪い。」っていう返事が返ってきた。

だから

「悪い子だと虐められる」=「よい子にしていたら虐められない。」

という公式が出来上がっていたのだと思う。

ーで、そのために必死に努力してしまった。

けれど、自分勝手で責任転嫁しやすい人ほど他人のせいにするもので、

私の母は漏れなくその部類の人間だった。

父もそんな感じがするときがある。

そう、責任転嫁だったのだ。

とんだブラックジョークだと思う。

結果として、

母や父の言うことを完全にこなせる子供になることなど到底不可能であり、

こなせる子供になるには、

「親よりも論理的に物事を説明できなければならず」

「親がどんなに感情的になっても決して感情的になってはいけなくて。」

「どんなに自分が寂しくても親の気分の良いときにしか話しかけてはならず。」

「親がその気になるくらい気分がよくなるように話しかけなくてはいけない。」

まだまだあるけれど、これぐらいはざっとこなせなくてはいけない。

つまり、子供らしく自分の好きなことをしたり話すことは絶対に許されず、

つねに親の気持ちのためにあるべき存在でなくてはいけないのだ。

そしてストレスの捌け口要員でもなければならない。

うちの親は常に軽くこれくらいは要求してきていた。

大学行って、カウンセラーに「そんなのできるわけがないでしょう?」って言われて、

本当に気分が楽になった。

できないことをやってくるように常に要求してくる両親だった。

どんなに体調が悪くても、親にとっての望みどおりの子供でなければならない。

よい子になったあと、

我が家の親がどうなったかというと、

「これは楽だ。」といわんばかりに娘に寄りかかってのしかかり、

娘が「もう嫌だ。」と言っても押しつぶされて苦しんでいても

ずっとのしかかられてくるように要求し続ける親になった。

私がうつになっても私一人のせいでうつになったというような親だった。

二人とも、何もしなかった。

寄りかかってくるだけ。
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