2013'11.06 (Wed)

飲めないお酒があることの幸せ

ジョー・バイデンアメリカ合衆国副大統領は、

禁酒家でもあります。

Wikipediaによると、

『近親者がアルコール依存症で苦しんでいたことから、禁酒家になった。』とのこと。

私は禁酒家ではありませんが、

飲めないお酒があります。

多分、ワイン、ビール、チューハイ以外のお酒は全部だめです。

全部戻してしまうんです。

日本酒、焼酎、ウィスキーなどの強いお酒はにおいも嫌いです。

においだけで正直、吐きそうになります。

それでも酔っちゃうと味がわからなくなるらしく、

一度、ワインでよっている中、ワインに焼酎混ぜられて、どえらいことになりました。

焼酎とかは、もう身体が受け付けないみたいです。

でも職業柄なのか、周りに酒豪が多く、

日本酒、焼酎、ウィスキーなども結構勧められることが多くて、

何とか少量飲むだけで済ませようと苦心しました。

飲めるお酒が少なかったのは、

私がアルコールに逃げなくて済んだ最大の理由だと思います。

大学1年目、強い不眠に苦しみました。

もともと眠るのは苦手でしたが、大学に入ってからひどくなりました。

それで、入眠剤がわりにアルコールに手を出していた時期があります。

ですが、

高校時代に出会った本

『自信を育てる心理学(How to raise your self-esteem)』などを

読んだりしていると、原因はやはりメンタルヘルスにあるように思えてきました。

お酒を飲んでも気持ちよく眠れるわけもないし、

そちらの方にかかってみるのがよいかと思いました。

家族は反対するかと思いましたが、

意外にも母が協力的で、知人の医師に頼んで、この方面での良い医師を紹介してもらいました。

父は、「行きたければいけばいい」といった感じでした。

今思えば父はこのとき、この問題に向き合うことを完全にやめてしまったと思います。

紹介された医師は、良い医師でした。

学部内で私の面倒を看てくれた教授も、大学のスクールカウンセラーの方たちもその名前を知ってました。

スクールカウンセラーは「その医師でなかったらあなたは助からなかったかもしれない。」と言いました。

この医師とのやり取りで、母との問題が表面化してしまい、

母は紹介してくれた医師を恨んでしまう展開になってしまうのですが、

なにはともあれ、私はお薬を飲むことで、眠れるようになり、

また投薬が必要になったことで、アルコールが飲めなくなり、

平和的にアルコール依存症発症の危機は回避されたのでした。

もしも誰か身内に、

「断酒が辛いから、家では禁酒して」って言われたら、

間違いなくできると思います。

仕事とかでできるかはなぞ、何ですが。

日本がお酒をもう少し断りやすい社会になるといいなって思います。

不眠の症状は、父はないです。母は昔からひどい不眠でした。

不眠の薬をたびたびもらってました。

ですが、不眠解消に、アルコールを使うことが多かったです。

何とかしようとしてしまったときがあるのですが、

この病気は、離れて、家族が自分を癒すほうが何よりも大切なのだとわかりました。

もう嵐に巻き込まれてはいけません。

巻き込まれれば巻き込まれるほど、深い憎しみが生まれることになると思います。

そして、私は私で、回復しなくてはいけません。

ブログに苦しみを吐き出して、心のケアに役立てる、と言うのはたくさんの人が行っていることですが、

医師に助けを求めることができず、

ブログに吐き出すことしかできない現状は正直異常事態です。

何とかして、信頼できる医師のところに行かなくてはと思います。
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